2013/07/ 3: Fiddle Festival
帰国してから1週間ほどたってしまいました。
Fiddle FestivalがIdahoのWeiserで行われていました。 Fiddle文化を見たくて、ひとっ飛び。
予想以上にFiddleが生活に根付いている、そして、いろいろなFiddle(バイオリン)の音楽、 奏法、リズム、グルーブ感、驚きの連続でした。
フィドラー(バイオリンを弾く人)は、Welcom。 楽器を持って、街をてくてく歩いていれば、車から声をかけかれ、 お食事に行くと「私のために、何か弾いてちょうだい」と言われ、披露すると、 お店中、拍手喝采。そして、「何でも食べてって〜」とごちそうしていただいたり。

Weiserという街では、犯罪者が一人も出たことがないそうです。 音楽、フィドルが大好きなのどかな街です。
ホームステイ先の家族とぱちり。美人3姉妹。お世話になりました。

何もかもが、Bigサイズです。このマグカップ。 コーヒーはアメリカンなのも納得です。このサイズでエスプレッソ飲んだら 鼻血出そうですものね。

ホームステイ先で、バーベキュー
あ~、なんて、大きい。 さすがに、1枚でNockDown。1番大きいの食べてしまいました。

さてさて、Fiddle Fesの様子です。ギタリストさんとぱちり。

バンジョーベース

ハンマーダルシマ いい味が出ます。

カラフルなウクレレ


今後のライブにそして曲作りに、今回の経験を生かしていきたいと思う今日この頃です。
まだまだずっと先のですが、楽しくフィドル(バイオリン)を学べる、 そんなフィドル教室を開ければいいなと思ってます。
フィドルとバイオリンの違いは?
民族音楽とクラシック音楽。うーん、その論議はライブにてご説明いたします。
次回のライブは、「弦楽器の響きアコースティックの愉しみ」
2013年7月9日
学芸大学 珈琲美学
バイオリン 依田彩 ギター 諏訪光風 チェロ 平山織絵
1st. 19:30~ 2nd. 21:00~
¥3300
ご予約、お問い合わせ 03-3710-1695